医龍3 第二話 予告 [フジ]

フジテレビ公式サイトより引用。

朝田龍太郎(坂口憲二)たちが4時間かけた手術を、わずか45分で
終わらせてしまった内科医の黒木慶次郎(遠藤憲一)が現れた。
黒木は、野口賢雄(岸部一徳)がアメリカから呼び寄せたカテー
テル治療のスペシャリストだった。



野口が鬼頭学長(夏木マリ)に提案するカテーテル部門の強化と
外国の富裕層をターゲットとしたメディカルツーリズムを推進す
る明真の改革案に苛立ちを隠せない加藤晶(稲森いずみ)。伊集
院登(小池徹平)も外科医が必要なくなるのではないかと不安を
募らせていた。


そんな中、明真に入院中の父親の見舞いに来ていた根岸紗江(松
下奈緒)が突然倒れた。検査の結果、紗江は重度の心房中隔欠損
症であると判明。加藤は早急なオペをすすめるが紗江は結婚式が
2週間後に控えていることを理由にオペの延期を申し出るが一刻の
猶予もないと言われてしまう。


それを知った黒木は紗江の病室を訪れ、カテーテルをすすめる。
オペは2時間、胸に傷も残らず、術後3日で退院できると聞き、
紗江はカテーテルを選択。しかし、加藤からカテーテルのリス
クの高さを聞いた婚約者の山口(長谷川朝晴)は、迷う紗江を
押し切るように朝田の手術を希望した。紗江から、結婚式は末
期がんの父親に亡き母がかつて着た胸元が大きく開いたウエデ
ィングドレスを着た姿を見せたかったと聞いた朝田は、傷跡の
残らない術式を提案。難易度があがるため、朝田たちはオペの
リハーサルを始めた。


オペを翌日に控えた夜、黒木が再び紗江を訪ねて来て…。
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